僕は苦浪人
おはこんばんにちは、よすがです
今回は僕の浪人話について書いてみようと思います、まあまあ長いです
張り切ってスクロールしていきましょう
僕は現役の時九大文学部を前期で受験して落ちました
センターリサーチはC判定、河合のオープン模試でもC判定以上が出ることなく受験した結果ですね、2次試験1週間前から和訳が4割も正確にできなかった古文を全文訳しまくって古文の和訳を本番ではほぼできるようにしたのがいい思い出です
とまあ前期は落ちたのですが後期という択が残されているわけであります
僕はとある地方国公立の後期試験を受験しました
後期試験には合格したわけですが、事実上これを蹴ることになります
後期で入学する人は本当に行きたかった大学を吹っ切れるぐらいでないとやっていけないと思います
俺は後期入学だからお前らとは違うんだと思っても大っぴらに言うのはやめましょう、正直痛いです
僕はこの後期試験から約半年後、いろいろあってまた九大を受験することを決めました
文字通り自分の人生を賭けた浪人生活が始まります
落ちれば社会的死を迎えるという選択でしたが当時の僕にはそうするしかなかったのです
まずは勉強内容のみについて
半年ぶりに参考書を開くと思うように解けず頭の劣化を感じてしまい、早急に基礎固めをしました
特に頑張ったのは英数ですね、そこがウィークポイントでしたし国社ほぼ捨てるぐらいの勢いで勉強しました
勉強時間はボーっとしてても過ぎていきます、そこで勉強内容で1日の勉強時間を管理しました
2次試験前は1日に最低限
をしていました
(数学は各大学の解答時間に合わせることを目標にしていたので文字で見るより時間かかってます)
英作文は自力での対策がほぼ不可能だったため捨てましたし長文でしっかり点を確保しておけば受かる程度には取れると自信がありました
模試は河合のマーク模試と九大オープン以外受けてないです
講習ナニそれおいしいの?
勉強内容についてはこれぐらいです
参考程度にですが浪人期間に受けた模試では河合判定でAかBしか出ませんでした
現役の時数点差で落ちてたからね、仕方ないね
次に生活面です
周りは予備校もないド田舎、ここで僕が取れた選択肢は限られていたため予備校に通うのは諦め
塾に通わずに自力で生活し学習することに決めていました
浪人した友人とは連絡を取ったりしていて、その中には僕の戦友と呼べるぐらいの人がいました
戦友は理系でしたが日本史以外で僕に点数パンチを食らわせることができるぐらい成績がいいやつでした、何回泣かされたことか・・・・
結果的に戦友がいい刺激になって狭い世界にいる僕に上の世界を見せてくれていたので良かったと思います
上には上がいると思うとだらけられませんからね
ぶっちゃけ勉強より生活の方が記憶に残っているかもしれないです
戦友には心から感謝を申し上げたい
浪人期間は本当に人間的に成長できた時間でした
今の僕の人格形成に深く関わってるはずです
もうあれほどの日々を送ることはもうないでしょう、メンタルかなりしんどいですし2度と経験したくないです()
反動で九大来たら堕落してしまいましたし
九大に来てだらけてしまっていますが本当に九大に来れてよかったと思っています
九大万歳!!!!!!!最高!!!!!!!
さすがに学部2年にもなったら真面目にやるので僕のこの1年間の活動にご期待ください
以上が浪人生活の簡潔な一部始終です
いかがでしたでしょうか、ここまで読み進めた方お疲れ様です
読んでいただきありがとうございました!!!